「森の中の工場」那須工場のスタートと地方創生・SDGsへの取り組み
本年5月、生産拠点を現在の戸田工場(埼玉県)から栃木県那須塩原市の新工場に移転、稼働を開始します。
那須工場は、「森の中の工場」をコンセプトに、自然・生物と共存する健康な森を目指し、森林54,000㎡を蘇らせ、約3,200㎡の木造工場建屋を完成させました。
社員が「心地よく」「働きやすい」、又地域の皆様や来訪いただく方々に自然を感じ、喜んでいただける工場を目指します。
そして、素材の選定・加工から塗装、組み立てなどの一貫生産を行ない、国内唯一の ウッドブラインド、ウッドシャッターの専門工場として、更なる生産性の向上と、高い品質のモノづくりを行ない「Made in Nasu Japan」を広めていきます。
森林再生、国産木材の有効活用、地方創生、そしてSDGsへの取り組みを図り、持続可能な企業として弊社はこれからも進化を続けてまいります。