ウッドブラインドのよくある質問
ナニック製品は、アメリカ製ですか?
いいえ、全て国内生産品です。
1995年、当時日本ではブラインドと言えばアルミブラインドの時代で、全く馴染みの無かったウッドブラインドを、他に先駆けてアメリカのナニック社から輸入販売することからスタートしました。
1998年、日本市場向け製品の開発に着手し、2003年から国内生産をスタート、現在は那須塩原市に一貫生産工場を持つ国内唯一の専門メーカーとして、全国に向けて高い品質の製品をお届けしています。
ウッドブラインドは、操作が重くて面倒なイメージがありますが・・・?
確かに昔のウッドブラインド製品をお使いの方は、そのようなイメージを持っている方もいますが、現在のナニック製品は、スムーズで軽く操作のできるメカ機構を全製品に採用していますので、どなたにも簡単で楽な操作が出来るようになりました。最大サイズの9㎡の大型ウッドブラインドでも、昇降操作時に手にかかる重量が2.5kg以下に抑えられています。又、ほとんどの方が羽根の角度調節だけの操作で使用されているのが実態です。
詳しくは→「ウッドブラインドとは」をご参照下さい。
出入りする掃出し窓などには、不向きなのでしょうか?
掃出し窓には、敬遠されていた時代もありますが、今では気にせずに採用される方が増えました。掃出し窓から出入りをする頻度にもよりますが、ドアーや扉のように日に何度も頻繁に出入りする箇所にブラインドを採用すること自体、疑問かもしれません。
詳しくは→「ウッドブラインドとは」をご参照下さい。
ウッドブラインドは値段が高いイメージがありますが・・・?
素材が天然木の無垢材を使用していますので、カーテンなどのファブリック系に比べてイニシャルコストは高いかもしれませんが、使用期間(実耐用年数)を長期で比較した場合、必ずしも高くありません。
例えば、カーテンなどの寿命は一般的に、長くても10年程度と言われていますが、ウッドブラインドは上質な木製家具のように一生ものです。
あるデータでは、ウッドブラインドの製品寿命が平均25年といわれ、その原因は引越しやリフォームで、ウッドブラインドそのものの寿命ではないといわれています。
コードなどの消耗部品は交換しなければならない場合もありますが、ナニックでは古いブラインドの修理、そして旧型ブラインドのメカ機構アップグレード交換も承っております。